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養蚕輯要
【判型】大本1冊。縦255粍。
【作者】玉井市郎治(玉蚕堂)作。
【年代等】文化10年1月刊。[信州川中島中沢村]著者蔵板。
【備考】分類「蚕業」。作者による私家版。信州川中島中沢村の農民である著者が、養蚕に関する諸説を吟味し、実際に試して有益な知識や技術をまとめ、自ら出版したもの。冒頭で、養蚕は農家必須の業務であり、その益が広大なこと、養蚕の方法は多々あるが何より大切なことは心を用いることで、「暫時も心をはなさず、節を違」えないことが重要であると強調し、繭の取り方、養蚕も耕作と同様に努力次第で成果が異なることなどを説く。以下、「蚕種貯様、并寒水に漬る事」「蚕に毒忌の事」「蚕だね青まぜ様の事」「蚕掃立の弁*掃き立て(はきたて)は、養蚕で、種紙についた蚕卵から孵化したばかりの毛蚕(けご)を、蚕卵紙から掃き集めおろし、新しい蚕座(さんざ)に移し広げること」「掃立後の扱い」「薄飼篭数のつもり」「蚕尻取様のいろいろ」「寒暖のはからひ」「蚕やとひ様の事」について述べるが、特に、掃き立て前後の心得を詳述する。
★原装・題簽付・美本。記名なし・蔵書印なし。稀書(全国に所蔵数カ所(国文学研究資料館DB))。【参考価格(初出品時の相場):日本の古本屋で、文化10年板が、26,250円~50,000円】。
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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