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メドック・オーメドック地区格付第3級ワインオー・メドック格付3級 土壌は、砂と砂利質の混ざりあった水はけのよい土壌。
熟成は、新樽を80%以上使用し、16~18ヶ月間熟成しています。
豊かな果実味と複雑さを合わせ持ち、エレガントな印象のワインです。
若いヴィンテージでも柔らかく、早いうちから楽しめますが、きれいな酸と、きめの細かいタンニンから長期熟成の可能性も伺えます。ワイナリーについてシャトー ラ・ラギューヌの歴史は、ボルドーでぶどう栽培が始まった、16世紀に遡ります。シャトーは1730年にボルドーのグラン・テアトルの建築家でもあるヴィクトル・ルイが建築しました。1855年にはメドック3級に格付けされ、その高い品質に注目が集まることとなりましたが、世紀の大戦や経済危機、そして1956年のひどい霜害によって、ラ・ラギューヌのほとんどの畑は、大きな打撃を受けました。1958年、オーナーとなったジョルジュ・ブリュネットが大規模な改革に着手し、1962年にシャトーはその情熱と共に、シャンパーニュ アヤラ社のルネ・シャイユーへと受け継がれました。そしてルネ・シャイユーのもと、シャトー ラ・ラギューヌはかつての輝きを取り戻しました。2000年にフレイ家へシャトーが引き継がれ、2004年よりカロリーヌ・フレイの指揮のもとさらなる輝きに向け、改革を進めています。
「偉大なるワインは、優れたテロワール、そしてぶどうから生まれる」とし、 2000年以降、ラ・ラギューヌでは、多大なる努力をぶどう栽培に費やしています。この努力はラ・ラギューヌのスタイルを変えるためではなく、ワインに更に凝縮感、骨格、アロマを与えるためです。 ラ・ラギューヌの畑は現在、80ヘクタール程で、水はけの良い、完璧な砂利質土壌です。徹底したキャノピーマネジメントや畑の区画ごとの土壌の研究により、それぞれの性質に合わせたぶどう栽培を行っており、収穫量を1haあたり40~45hlにコントロールしています。
栽培しているぶどう品種の割合はカベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロー30%、プティ・ヴェルド10%です。ラ・ラギューヌは、歴史的にプティ・ヴェルドを重視していますが、この品種は、ワインにしっかりしたタンニンや美しく濃い色合いを与えるとして重宝されている反面、成熟が遅く、栽培の非常に難しい品種の為、周囲の畑では見られなくなりました。ラ・ラギューヌでは、注意深い作業により、毎年プティ・ヴェルドから良質のぶどうを収穫し、ワインに抜群の奥深さを与えています。
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